悪質業者
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悪質業者

訪問販売によるリフォーム契約でお困りの方に

 平成16年6月5日の朝日新聞の記事で読みましたが、無料点検を謳ったリフォームの悪徳訪問販売で屋根工事をなかば無理やり契約させられた女性のケースでは、170万のはずの工事費が、サインした後の契約書に200万円と書き込まれたらしく、泣き寝入りしているということでした。

 朝日新聞からのアドバイスとしては、特定商取引法の「訪問販売」に基づく解約と、専門家を間に立てての返還請求を奨めていましたが、本当は契約前にちゃんと断わることが出来れば、最善策としてはこんな悪質業者が寄り付かないように出来れば理想です。

 訪問販売を得意とするセールスマン(地元でない人も多いらしい)の話では、訪問販売に弱い(つまりはカモ)お客さんは家の外から、丸分かりだそうで、一度騙された家庭が次々に悪質業者の餌食になることも多いそうです。つまりは、一回目の業者に負けてはいけないということですね。

 確かに、私でさえ家の外観を眺めただけで「あぁ、このお宅は○○会社に騙されちゃったなあ」と、いうことがわかりますから、プロの目にはかなり美味しそうな獲物に見えることでしょう。

 「NOと言えない日本人」という本がありましたが、最初からはっきり断ることが肝心なのが分かっていても、なかなか出来ないものです。そんな心優しい方には、朝日新聞が書かなかった悪質業者忌避の方法をお知らせします。

その1.出入りの業者を持つこと

 畳屋さんでもペンキ屋さんでもいいのですが、総合リフォーム業や工務店の方がベターです。5年に一度でもお付き合いの有るお客様は、業者の立場から見ると、超優良施主様です。そんなお客様のピンチには、専門家としてすぐにお助けに動くはずです。私も経験上、契約してしまったあとの断りに立ち会ったこと、悪質業者が居座るのに困ったお客様から呼び出され、たまたま立ち寄った演技をしながらお引取りいただいたこともあります。お客様の中には、私を「甥っ子がリフォームやってる」と親戚にしてしまった方も居られます。

その2.悪質業者が近寄らない秘策

 外観だけでカモを見つける悪質業者さん。どうも、中には素人同然で、工務店に営業に入ったおバカさんも居るのですが、大概は訪問前に見込みの有無を判断しております。(もしくは、チャイムを鳴らして、数秒間のやり取りの間に)そのために、あることをしていると業者が完全とはいえないまでも近寄らなくなるそうです。そのノウハウは、ここで公表してしまっては、敵(悪質業者さん)に塩を送ることになってしまうので、訪問営業に本当に困っている方が、電話・ファックス・メールでお問い合わせ頂いた場合に限り、お答えしたいと思います。

 

 

それにしても、外壁やシロアリだけでなく、屋根も、本格的に悪質業者さんの商材になってしまったようです。

 これほどひどくはなくてもしつこい訪問営業などでイメージが悪くなっているリフォーム業界ですが、その影響で最近リフォーム業に参入した業者さんは、大量のチラシを配布する以外に顧客獲得の方法が無いようで、チラシ上でのサービス競争が一種のブームにもなっているようです。困った傾向です。

 

 

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最終更新日 : 2004/08/08



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